【基本技術を学ぼう!】昆虫マットの使いかた

飼育の基本技術

突然ですが、

皆さんは、昆虫マットを買ったら、そのまま使っていませんか?

「どき…😅」

それ、クワガタやカブトムシの幼虫にとって、とっても危険な行動です‼️

安心してください!

ここでは、初心者の方にもわかりやすいように、

正しい昆虫マットの使い方を、細かく丁寧に解説しています☺️

こんにちは、紀の喜です‼️

今日は、正しい昆虫マット(以下マット)の使い方について、

以下の構成で、解説していきます。

  1. ガス抜きとは
  2. ガス抜きの方法
  3. 余ったマットの保管方法
  4. 使い終わったマットの処分方法

1. ガス抜きとは

「ガス抜き…?」となっている方もいらっしゃるかもしれませんが、

簡単にいうと、マットを生き返らせる作業です!

「…?」

何言ってんねん!と思ったかもしれませんが💦

実は、マットにはたくさんの微生物が住んでいます。

その中には、幼虫の成長に欠かせないバクテリアがいて、

バクテリアも生き物ですから、酸素が必要です。

袋に詰められている状態だと、酸素が足りずに、バクテリアが活性化しません。

バクテリアが活性化していないと、中に悪いガスが溜まり、それが再発酵の原因になります。

再発酵すると、マットが熱を持ち、幼虫にとって危険な環境になってしまいます。

そうならないためにも、ガス抜きが必要なんです‼️

つまり、ガス抜きとは、マット中のバクテリアに酸素を行き渡らせて、

バクテリアを活性化させ、マットの状態をよくする作業

つまり、マットを生き返らせるというわけですね☺️

少し長くなりましたが、

マットに酸素を供給することが重要です☺️

2. ガス抜きの方法

・用意するもの

1. 大きめのケース(ふた付き)

私は、写真のような衣装ケースを使用しています。

2. 昆虫マット

3. 防虫ネット

私は、写真のような防虫ネットを使用しています。

ホームセンターの園芸コーナーにあると思います。

この防虫ネットは、他の場面でも簡単にコバエ対策ができるので、一つあると便利です☺️

4. ハサミ

防虫ネットを使用する場合は、ハサミで着る必要があります。

私は、裁縫セットに入っていた、ハサミを使用しています。

5. マスク

マスクをして作業をしましょう!

6. 手袋

マットには、雑菌などがついています。素手で作業しないようにしましょう!

・手順(マスクを着用して作業をしましょう‼️)

1. 防虫ネットを切る

写真のように、フローリングの溝に合わせて切ると切りやすいです。

2. 大きいケースにマットを入れます。

この時、ケースのサイズにもよりますが、あまり多くのマットを一気にしすぎないように注意しましょう!

私の場合は、20Lずつくらいでしています。

3. マットをとにかくかき混ぜましょう!

とにかくかき混ぜます。前述したように、酸素を取り込ませることが大事です。

混ぜおわると防虫ネットを被せておきましょう!

防虫ネットの上から蓋を被せます。

4. 2~3日間、定期的に混ぜる

特に夏場、ガスが溜まりやすくなっているので、定期的に混ぜるようにしましょう!

大体の場合は、2,3日でガス抜きは完了ですが、

発酵臭がする場合は、追加でガス抜きをしましょう!

・注意点

作業をするときは、必ずマスクを着用してください。

夏場は、再発酵が特にしやすいです。しっかりガス抜きをしましょう。

再発酵中のマットは非常に臭いです。

作業の際は、場所を選びましょう!

3. 余ったマットの保管方法

基本的には、マットは、購入後なるべく早めに使い切るようにしてください。

未開封の状態であっても、長持ちしません💦

ただ、大量に買った方が送料面で助かりますよね☺️

クワガタ・カブトムシをそこそこの量買っているけど、常にマットを必要とするほどではない。

そんなあなたに‼️

マットの保管方法を解説していきます。

マットの保管で1番気をつけることは場所です。

直射日光をさけ、風通しがよく、涼しい場所を選んでください。

冷蔵庫で保管がベストです‼️

保管期間ですが、常温(涼しい場所)なら、冬場でしたら2ヶ月ほどは大丈夫だと思います。

夏場は、常温の場合は、買ったら1週間以内に使い切る方がいいと思います。

質が落ちるのも、もちろんですが…

匂いがハンパなく臭いです😱

家族からクレームが来ますww

夏場に長期保管をしたい方は、冷蔵庫を用意した方がいいです!

開封済みの場合は、防虫ネットや洗濯ネット(細目)で対策して保管しましょう。

使用する際は、必ずガス抜きをしましょう‼️

結論マットは長期保管は向きません。

保管期間を延ばすなら冷蔵庫を用意するのもいいですが、

すぐに使う量だけを買うようにしましょう。

ちなみに、私は、マットが次から次へと必要なので、足りないぐらいですが…

すぐに使うものがない時は、ニジイロクワガタなどの飼育に使ったりします☺️

マットの処理用ラインを持つのもいいかもしれませんね☺️

4. 使い終わったマットの処分方法

使い終わったマットは、基本的には、燃えるゴミとして出しましょう‼️

ただし、細かいルールは各自治体によって異なります。

マットのゴミは重たくなります。

一度に大量の量を捨てるのではなく、こまめに捨てましょう‼️

ちなみに、私の住んでいる地域では、

土は、一度に3袋までなら大丈夫だそうです。

各自治体のホームページで確認しましょう!

・注意点

昆虫マットには雑虫が住んでます。

絶対に適切な対処をせずに、野外に捨てないようにしましょう‼️

また、マットにクワガタの卵や幼虫が残っていた場合、

放虫の危険があるので、絶対に野外に捨てないでください‼️

▪️まとめ

いかがでしたでしょうか?

マットの正しい使い方を初めて知ったという方も多いのではないでしょうか。

マットを正しく使うことで、クワガタやカブトムシの安全はもちろんのこと、

大型個体を羽化させることもできるようになります‼️

すでにブリードをしている方や、これからはじめられる方の役に、少しでも立てれば嬉しいです☺️

他にも「基本技術」について解説していくので、よろしくお願いします‼️

生体を買うなら私が運営しているショップからどうぞ☺️

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