【ヒラタ飼育をやってみて難しかったこと】喜録(2026/5/29)

喜録

こんばんは、紀の喜です☺️

今日は特に喜録で書くほどの作業はしていないので、外国産のヒラタを本格飼育しだして1年とちょっとがすぎて、「ここが難しかった」というところを書いていこうかと思います。

菌糸瓶交換のタイミング

難しかったことの一つ目が、菌糸瓶の交換タイミングです。

外国産ヒラタを大きく育てるには、菌糸瓶で育てる必要があります。

しかし、ただただ菌糸瓶で育てたからといって簡単に大きくなるわけではありません。

温度管理とかはもちろんのことですが、やっぱり難しいのが最終ボトルに投入するタイミングです。

早すぎても遅すぎてもダメです。

一つ例を挙げると

アルキデスヒラタを飼育していた時に、1本目800ccの菌糸瓶で、2本目が1500ccの菌糸瓶で育てました。

しかし、1本目から2本目に移るタイミングが遅かったのです。

2本目で早くも蛹室を作る個体が出てきました。

そのため、多くの個体が3本目行くことなく、2本で羽化しました。

結果は、小さくころんとした個体がたくさん羽化してきました。

3本目投入した個体も多くが交換後すぐに蛹になり、小さい個体でした。

2頭ほど3本羽化個体の中で胸幅36mm越えの極太個体が出てきました。

もし、1回目のタイミングをはやくしていれば、もしかしたら、もっと多くの個体が極太で羽化したかも知れません。

このことを踏まえて、3本羽化で育てる場合は1回目は3ヶ月、2回目も3ヶ月以内に交換するのがいいのかなぁ、と思います。(種類によって細かくは異なります)

産卵セットの割り出しタイミング

2つ目も、先程の話とつながりますが、菌糸瓶に投入するタイミングも重要になってきます。

2令幼虫の中期で投入するのが理想です。

早すぎると、初令幼虫が多くなり、遅そすぎると、メスはほとんどが3令になり、オスも2令後期に差し掛かってしまいます。

3令で投入すると、栄養が足りず大きくならなかったり、いつも通りのタイミングで交換した時、エサ切れ状態になっていることもあります。

初令で菌糸瓶に投入する場合は、銘柄によっては成長に時間がかかりすぎてあり、場合によっては死亡するリスクが大きくなったりします。

そうならないようにするには、死亡リスクの低い銘柄の菌糸瓶を使うか、2令になるまでマットで飼育するかしないといけません。

やっぱり、割り出した時に2令幼虫がメインという状態だと、その後のブリード計画も立てやすいですが、なかなかうまくいきません。

今やっている感じでは、産卵セットにメスを投入してから1ヶ月後にメスを取り出し、さらにそこから1ヶ月半以上2ヶ月以内に割り出すとちょうどいいように感じます。

というところで、今日はいつもとは違う喜録でしたがどうでしたか。

明日も今日みたいな感じになるかも知れません。

次回の喜録もお楽しみに☺️

おやすみ💤

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