こんばんは、紀の喜です。
今日も梅雨らしくない涼しくて快適な天気だったので、ベランダでYouTubeで使う用の写真を撮っていました。


写真はカリマンタンヒラタの87.3mm個体です。
今日から販売している、インドネシア産ヒラタ4種セットのカリマンタンヒラタの兄弟にあたる個体で、この子は種親にしています。
カリマンタンヒラタは、内歯下りでスマトラヒラタとよく似ていますが、最大内歯が出ていて、鋸歯の部分がスマトラと比べて細くなっているのが特徴です。
※鋸歯(きょし)とは、ノコギリみたいにギザギザしている部分のことです。
【インドネシアのヒラタ4種セット(♂単品)】スマトラ/ダイオウ/アルキデス/カリマンタン

インドネシアのヒラタクワガタといえば、
スマトラオオヒラタ(スマトラ島)、ダイオウヒラタ(ジャワ島)、アルキデスヒラタ(スマトラ島)、スラウェシヒラタ(スラウェシ島)、カリマンタンヒラタ(ボルネオ島)
が大型ヒラタとして比較的メジャーです。
今回はその内、スラウェシヒラタを除く4種をセットにしました‼️
それぞれ特徴があり、独特な魅力があります。
この機会にぜひ実物を見比べてみてはいかがですか?

ショート動画も作りました。(※販売個体とは異なります)
販売個体の詳細は販売ページの方でご確認ください。
ここでは、各種類の個体としてではなく、種類の魅力について書いていこうと思います☺️
スマトラオオヒラタ

スマトラといえば、まず特徴的なのが大顎の太さ、形、迫力です‼️
内歯の位置が上りから下りまで個体差があります。
同じ内歯下りの個体であっても、形や太さ、長さなどに個体差があり、その個性を楽しむのも魅力です‼️

スマトラのもう一つの魅力が、体幅の大きさです‼️
顎の太さと相まって、ロブスターと形容されることもあるほどの「パワー」というイメージがあります。
ダイオウヒラタ

ダイオウヒラタの一番の特徴としては、やっぱり顎の湾曲です‼️
ノコギリクワガタの顎の湾曲よりも角度が急で、上下左右に湾曲した立体的な湾曲が非常に魅力的です‼️




どの角度から見ても湾曲が美しいです‼️
ダイオウヒラタのもう一つの魅力が体幅です。
あれ?さっきも書いていたような…
そうです、スマトラも同じことを書きましたが、スマトラは“四角”のイメージなのですが、
ダイオウは、“逆三角形”というイメージです。
サイズがスマトラほど大きくはならないので、迫力ではスマトラに軍配が上がりますが、同じサイズで比較した際、体幅はダイオウの方が大きいこともあります‼️
アルキデスヒラタ

アルキデスヒラタは、他の大型ヒラタと毛色が違う種類です。
特徴はやっぱりなんといっても体幅です。
先ほどスマトラやダイオウでも同じことを書きましたが、そちらでは頭幅もごっちゃにして体幅が大きいのが特徴だと書きました。
しかし、アルキデスは正真正銘の“体幅”が大きいのが特徴です‼️
頭幅に対して体幅が大きく、重圧感があるのが魅力的です。
顎も特徴的で、長歯型と短歯型があり、短歯型の方がより重圧感が出てかっこいいです‼️
カリマンタンヒラタ

カリマンタンヒラタは、今日紹介するヒラタクワガタの中で最もマイナーな種類だと思います。
初めて聞いたり、写真を見たという方もいるかも知れません。
そういった方たちは写真を見て、「あれ?なんかスマトラに似てない?」と思ったのではないでしょうか?
私も結構似ているなぁと思っていたのですが、特徴は全くの別物だと思います。
カリマンタンヒラタとスマトラヒラタの見分けるポイントの一つ目が、鋸歯の部分の顎の太さです。
鋸歯(きょし)というのは、顎のノコギリみたいにギザギザしているところのことなのですが、
そこの太さが最大内歯に対して細いのがカリマンタンで、比較的広いのがスマトラです。
個人的にはカリマンタンヒラタの内歯の形は、スマトラヒラタと内歯下りのフィリピンヒラタを足して2で割った感じに思っています。
スマトラ

フィリピン(NVアトブ)

カリマンタンヒラタ

あまりわかりにくいですね😅
まぁ一度実物のスマトラヒラタとカリマンタンヒラタを見比べてみると面白いと思います。
といところで、今日の喜録はここまで
次回もお楽しみに‼️
おやすみ💤



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